【京都】舟屋が並ぶ魅力の港町 伊根 前半(電車日本一周補完の旅9日目①)

京都府
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※この記事は伊根に着くまでの行程です。伊根は後半に書いています。

2022年の3月下旬に、京都の福知山駅から伊根に向かいました。
折角なので福知山や舞鶴について、少し紹介したいと思います。
直ぐに伊根を知りたい方は、後半の記事をご覧ください。

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福知山の歴史

福知山は、戦国時代に明智光秀が城を造り城下町として栄えた町です。

丹波を平定した光秀が明智の「智」の字を付けて「福智山」と名付け、西国攻略の拠点として城を造ったのが、福知山の由来と言われています。

駅の南口には、福知山踊りをする女性の像があります。

明智光秀が福知山城を築いた時に、領民たちが石材や木材を城に運びながら「ドッコイセ、ドッコイセ」と唄い出したのが「福知山踊り」に受け継がれたようです。

駅舎のデザインは福知山踊りで女性がかぶる笠をイメージしています。

公園には、鉄道のまち福知山のシンボルとして、SLが展示されています。
明治時代後半に大阪―舞鶴間の鉄道が開通すると、京阪神と舞鶴や宮津、
城崎(きのさき)温泉のある豊岡方面との人やモノの往来が盛んになり、
経由地点の福知山が栄えました。

YouTubeでは紹介できなかった内容です
鉄道が開通したのは明治32(1899)年、大阪―福知山南口間が開業しました。
5年後の明治37(1904)年に福知山南口―福知山間も延伸・接続し、大阪―舞鶴間が全線開通しました。

駅の北口には、ゴム焼きそばのお店があります。
あいにくお店が閉まっていましたが、もちもちの食感のゴム焼きそばが
福知山ではB級グルメとして売り出されていて、この辺りに数軒のお店があるようです。

南口にはふくちあんという、福知山ラーメンのお店があります。
豚骨醤油スープ系のラーメンは、濃厚でコクがありながらもさっぱりしていました。

この時は福知山駅南口のカプセルホテルのある健康ランドに泊まりました。

舞鶴周辺には手頃なビジネスホテルやネットカフェがなかったのでこちらに泊まりましたが、意外に防音性が高くよく寝ることができました。
コインランドリーもあり長旅には有難い施設です。

舞鶴の歴史

さて、福知山駅から伊根に向かいます。
JRの綾部駅で乗り換えて西舞鶴駅に行きます。
福知山から伊根や天橋立に向かうには、私鉄の丹鉄宮福線で行くのが早くて安いのですが、折角なので行きは別のルートにしました。

短い車両の電車が来ました。

乗り降りの際にボタンでドアの開け閉めをします。

電車旅で好きな瞬間です。

これから向かう舞鶴は、戦後の引き上げが行われた港として知られていますが、
戦前は海軍ゆかりの町として知られていました。
明治34年(1901年)に舞鶴に鎮守府が置かれ、日本海側の唯一の軍港として重要な軍事基地となりました。
そのため舞鶴と京都・大阪との連絡経路が軍事上重要となり、
鉄道が敷かれ、先ほどの福知山が栄えたのでした。
福知山では養蚕が盛んで、とれた生糸が丹後ちりめんや西陣織に使われ、また海外に輸出されましたが、軍需産業にも使われたようです。

西舞鶴駅から天橋立へ

さて、西舞鶴駅に着きました。

丹鉄に乗り換えて、宮津駅に向かいます。
コロナ禍だったからか、なんと特急列車の丹後の海に乗ることができました。

2023年7月現在は丹後の海は京都・豊岡間で運行していて、西舞鶴から天橋立に向かう観光列車は、丹後あおまつあかまつくろまつが走っています。

YouTubeでは紹介できなかった内容です
丹後あおまつ号は毎日運行していて予約なしで乗れますが、運行は1日2本です。
丹後あかまつ号は予約制のカフェ列車で、火・水のみ運行し、
丹後くろまつ号は金土日祝日運行の予約制レストラン列車です。

普段は観光とは程遠い歴史散策をしていますが、こうして観光列車に乗ると、
改めて観光の良さを感じます。

西舞鶴から宮津に向かう間には由良川橋梁という、左手に由良川が、右手に日本海が見える場所があります。

絶好の撮影場所ですが、素晴らしい景色に見とれていたらい動画を撮るのを忘れてしまいました。

若狭湾が見える奈具海岸ももう一つの見どころです。
日中に運行する観光列車だと、停車して海の景色を長く見せてくれるようです。

奈具海岸では白色の巨石が、松などの緑と海の青とコントラストとなり、独特の美しさが広がります。

天橋立駅から伊根へ

そして西舞鶴駅から電車に乗ること約40分、天橋立駅に着きました。

天橋立駅から約1時間バスに乗り、伊根に向かいます。

車窓から海が近く見え素晴らしい景色を楽しめます。

天橋立に行くからには足を少し延ばして、伊根まで行くのがお勧めです。
天橋立駅からだと1時間かかりますが、帰りは天橋立ケーブル下まで30分なので、
近くで宿泊して朝早く活動すれば、伊根と天橋立の二カ所を楽しむことができます。

そして伊根に着きました。

後半に続く

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