上野原名物 酒饅頭を求めて、上野原の甲州街道へ

山梨県

2022年2月2日、山梨県上野原市を散策しました。コロナのオミクロン株が流行し、東京では蔓延防止の措置が取られている時期でした。

本来であれば不急不要の外出を避け大人しく自宅にいるべきなのでしょうが、春に始める電車日本一周補完の旅に向け少しでも体を旅に慣れさせたいので、散策をしました。

今回は、以前から気になっていた上野原の酒饅頭を買いに行きました。以前、秋山温泉に行った時に上野原駅で降りましたが、近くに名物がないか後で調べたら、酒饅頭が有名だということを知りました。以来、ずっと気になっており、酒饅頭のお店をいくつか回ろうと思い、今回散策することにしました。

JR中央本線の上野原駅の北口を出て、甲州街道に向かいます。

歩道橋で県道を渡り、

中央自動車道を渡り、

駅から20分ほど歩くと、甲州街道に出ます。

この辺りには酒饅頭のお店が4店舗あります。

江戸時代には旧上野原町は甲斐絹の生産が行われ、その買い付けに江戸をはじめ多くの商人が訪れました。そして明治時代からこの地で酒饅頭が売られるようになり、商人たちの目に留まり、味の良さが評判となり、旧上野原町では酒饅頭が名物となりました。

東山酒まんじゅう

14時過ぎの時点で営業が終了していました。

高嶋酒饅頭店

水曜は定休日でした。

高城菓子店(山梨中央銀行を右に曲がり、甲州街道から少しそれます)

14時までの営業で、この日はお店が終わっていました。

ネットで調べてみると、上野原の酒饅頭は餡の入った甘い饅頭の他に、魚や高菜の入った饅頭も売られていて、興味深いものがありました。普段食べる機会がないので、この機会にいろいろなお店のいろいろな具の酒饅頭を買いたかったのですが、今回は空振りでした。

永井酒饅頭店が唯一営業していました。

塩マスの入った魚(とと)まんを買いたかったのですが、この日は売り切れでした。

ありがたいことに、ご主人からお話を聞くことができました。こちらのお店は明治時代に創業し、現在のご主人は4代目になるそうです。生地をふっくらさせる膨張剤などの添加物を一切使わない、昔から受け継がれてきた酒饅頭を作っているとのことです。

上野原では昔はどの家でも酒饅頭を作っていたそうです。清酒業が盛んだった訳ではありませんが、どふろくを作り、それに小麦粉を混ぜて生地を作っていたそうです。具材についてもいろいろと話を聞くことができ、勉強になりました。味の感想は別館で紹介しています。

甲州街道には昔の蔵の名残がある建物や、昭和の頃によく見かけた八百屋や雑貨やがあり、歩いていて面白い場所でした。

駅から20分の距離で適度に坂道があるので、いい運動にもなります。駅の反対側の南口には相模湖に繋がる桂川が見え、近くを散策するのもよさそうです。

以前紹介しましたが、こちらからは秋山温泉の送迎バスが出ています。

駅から見えた桂川に架かる橋

過ごしやすい季節は河川敷を散歩するのもおすすめです。

以上、上野原の散策でした。

上野原市についてもう少し詳しく知りたい方はこちら(別館サイトです)。

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