【まとめ】旅の持ち物

日本一周まとめ

今回は、旅に持って行った物の紹介です。持ち物の一覧と、持って行って役立った物を書いていきます。

持ち物一覧

リュック、ナップサック、折り畳み傘、着替え3日分、フェイスタオル3枚、アメニティ(歯ブラシ、歯磨き粉、ミニシャンプー、洗剤、コンタクトレンズ洗浄液、吸水タオル、目薬、ワックス、汗拭きシート)、時刻表、行程表、朱印帳、スマホ、スマホケース、モバイルバッテリー、HDD、ジップロック、キッチンペーパー、トイレットペーパー、小銭

リュック

容量は45L。ちょうどいいサイズでした。着替えなどの生活用品を入れて7割くらいに収まりました。空いた所にお土産を結構入れられたので、十分な大きなです。一見重そうに見えますが、背負うとそうでもなく、移動も大変ではありませんでした。登山用のリュックだとレインカバーがついているので、これも助かりました。

ナップサック

これがとても便利でした。100均に売っています。リュックをコインロッカーに預けて、これにタオルや朱印帳や行程表、モバイルバッテリーやUSBケーブルを入れてお寺や博物館に行きました。斜め掛けにすると、両手が空くのでとても楽でした。

安物の良さはなんと言っても、気兼ねなく使えることです。生地も薄いので、リュックに押し込んでもかさばらないし、それなりに水をはじきました。

折り畳み傘

ビニール傘よりもコンパクトで断然便利です。

着替え

3日分。着ている服と3日分の着替えを持って行きました。襟付きの半袖のシャツ、Tシャツ、トランクス、靴下をそれぞれ着ている分プラス3日分持って行きました。足りないということはなく、丁度良かったと思います。コインランドリーで3日に1度洗濯をして旅をしました。

フェイスタオル

シャワー用ではなく、旅先で汗を拭く用です。雨の酷い日はリュックや体を拭くのにも使えます。

アメニティ

歯ブラシ、歯磨き粉、ミニシャンプー、洗剤。この辺は今では百均で旅行用のいいサイズのが売っています。足りなくなったら買い足すといった感じでも十分でしょう。洗剤は持っていた方がいいです。大体コインランドリーやビジホの自販機が置いてありますが、たまにない所がありました。

汗拭きシート

これは必須です。シャワーを浴びれない日が数日ありましが、そんな日には欠かせません。ウエットティッシュも同様に使い、ネットカフェやファミレスでもらって使わない物は取っておきました。

吸水タオル

これはとても便利でした。なんといっても、かさばらないのがいいです。水泳用の物で、スポーツショップに売っています。シャワーを浴びた後にこれで体を拭いて、吸水タオルを絞ればタオルは要りません。注意すべきことは、使わない日を作らないということです。

シャワーのないネットカフェに泊まらざるを得ない日があり、1日吸水タオルを使わなかった時があったのですが、その時にカビが生えてしまいました。その後は熱湯消毒や日干しで殺菌しましたが、一度カビが生えてしまうとカビ臭さが取れませんでした。

日干しできれば何の問題もないのですが、電車の旅では日干しすることはまずないと思います。使わない日も水を含ませて絞って、吸水タオルを洗うようにすればメンテになるのかと思います。

時刻表

スマホが壊れたり無くなった時を考慮して、持って行きました。大きいサイズではなく、手帳サイズのポケット版です。

JRの路線図が載っているので、旅の行程を押さえるのに助かりました。

行程表

これもスマホが壊れたり無くなった時のために、持ち歩いていました。何時のバスにどこ行きのものに乗るのかとか、何時の電車に乗ってどこのネットカフェに泊まるのかなど、そういったことを書いたものをプリントアウトしました。

修験道のような場所でスマホを無くすといった最悪のことが起きても、何とかリュックを預けているコインロッカーのある駅までたどり着けるように、持ち歩いていました。

スマホケース

カタリストの防水ケースを買いましたが、これは文句なしに使えました。1万円くらいだったかと思います。高いのですが、スマホを壊したり無くすことは絶対にしたくなかったので、お金を惜しみませんでした。旅の写真はスマホで撮りましたし、行程のデータもスマホに保存していました。スマホを守るためならと思い、良さそうなものを選びましたが、正解でした。

旅中は、付属のストラップを手首にかけて、スマホを落とすことがないようにしていました。水中でも使えるので、綺麗な川の中で動画を撮ったりもできました。

旅が終わってからはストラップを外したので、何度もスマホを地面に落としましたが、全く問題なく動きました。耐衝撃・防水の優れたスマホケースです。

モバイルバッテリー

これも必須です。7,000円くらいの安いのと高いのの中間の物にしました。9000mAhのものです。旅が終わってからも使えるので、1万くらいのいい物を買ってもいいと思います。日帰りの旅や一泊の旅の時にも重宝しますし、非常時用にもあると安心です。長旅なら2つ持っていてもいいかと思います。

HDD

これも必須です(2015年当時の話です)。5,000円くらいの500GBの物を使いました。スマホの容量が少なかったので、旅先で撮った写真や動画はこれに移動しました。

ジップロック

防水カバーとして重宝しました。モバイルバッテリーやHDDなどの機器が濡れないように使いました。
朱印帳のケース代わりにも使え、雨の日は特にあると便利でした。

キッチンペーパー

少しでいいのであると便利です。18きっぷの日付のハンコがかすれて消えてしまうのを防ぐために、使えます。

日付がかすんでしまうと、駅を出入りする時にいちいち確認してもらうのに時間がかかり、面倒です。日付がかすまないようにしておくのが、スムーズに旅をするのに不可欠です。

トイレットペーパー

2ロールくらい持っていると安心です。使う機会はありませんでしたが…。駅の構内で紙が無いことがありえますので。芯を抜いて潰せば、かさばりません。

小銭(100円玉)

持ち物というよりは、用意しておくといい物ですが。コインロッカーには欠かせません。小銭が無いと無駄にペットボトルの水などを買ってお金を崩さないといけないので、用意しておくといいです。バスに乗る時も小銭があると楽なので、意識してストックしておきました。

サンダル

実際持って行きませんでしたが、後になってからあったら便利だったなと思う物です。これも100均で買えるのであると便利かと。雨の酷い日や台風の時は靴も靴下も濡れてしまいます。体が濡れた状態が長引くと不快感があり、地味に精神的に来るので、雨の日はいっそのこと靴も靴下も脱いでサンダルで移動するのもいいかと思います。

以上持ち物でした。

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