夏の4泊5日の沖縄旅行③ 那覇市国際通りと首里城を観光

沖縄県
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リーガロイヤルグラン

前回の続きです。読谷村から那覇市に戻り、今晩宿泊するリーガロイヤルグランにチェックします。

部屋

国際通り

部屋に荷物を置いて那覇の街を散歩します。

中学生の修学旅行先のような通りです。

平和通り商店街

商店街の中に入ると、いい雰囲気になってきました。

高級食材といわれるセミエビ

雰囲気のいい定食屋

ブルーシールで一服。ギフトセットも人気の沖縄のアイス専門店。普段アイスは食べずよく分からないので、かき氷とアイスクリームとフルーツ全部が入っているものを頼みます。

こういうのにしておけば良かったです。

冷房がガンガン効いている店内で冷たいものを食べたせいで、後で体調を崩してしまました。

毬(まり)

県庁駅前にある毬というお店で夕食にします。昼はヘルシー料理を出しているお店のようです。

オリオンビール。コースターがいいです。

お通し。真ん中の豆腐は、ジーマーミ豆腐。大豆ではなく、落花生で作られているものです。もちもちしています。

定番のゴーヤチャンプルー

本場のゴーヤチャンプルーは苦みが強くて食べごたえがあります。苦いゴーヤはビールが進みます。ゴーヤを一口つまんでビールを一口と、いいつまみになります。

このあたりで体調が悪くなってしまったのでホテルに戻り休みます。アイスを食べて急に体が冷えたようですが、普段休まないのに数日休んでばかりいたので体がおかしくなったのでしょう。

5日目です。昨晩の寒気は治まり体調は万全です。

朝食を食べた後は首里城に行きます。ホテルに荷物を預かってもらい、旭橋駅からゆいレール(モノレール)で首里駅に向かいます。20分ほどの距離です。

ゆいレール

ゆいレール旭橋駅の広告

沖縄で唯一の電車、ゆいレール

沖縄には地上を走る電車がありません。沖縄で育った人が県外の土地に住み電車に乗ると、電車のすれ違う時の音や振動にびっくりする話を聞いたことがあります。

首里駅に到着です。

35coffee

「サンゴ」ではなく「スリーファイブ」と読むらしく、珊瑚の保全活動をしていることでも知られています。死んだ珊瑚を使ってコーヒーを焙煎し、売り上げの一部を珊瑚の移植に使っているそうです。

首里城

ゆいレールの駅から歩いて数分、首里城の入り口にやってきました。左の坂を上ると早く城に着き、久慶門から首里城に入ります。右は迂回する形となりますが、守礼門から首里城に入るルートになります。左は6分くらい、右だと15分くらい歩くことになります。

事前に調べなかったので、どういう場所なのかいまいち分かりませんでした。

帰りは守礼門ルートで帰ります。景観を保ったローソンやファミリーマートがあります。

首里城観光の後は、ホテルに戻り荷物を受け取り、のんびりします。

ゆいレールで那覇空港に行き、18時過ぎの便で羽田に戻ります。

4泊5日のんびり過ごすことができました。一度行ってみたかった沖縄は、想像通りの素晴らしい景色が広がるいい場所でした。朝夕の浜辺で綺麗な海を見て、古宇利島ではエメラルドグリーンの海を見ることができ、念願の美ら海水族館は圧巻でした。

ただ、正直なところ、過ごしやすくはありませんでした。高温多湿で涼しい風が吹くわけではなく、綺麗な海を見たり観光名所に行くにも、疲れを感じました。でもそれを含めてもやはりいい場所でした。台風に遭わず天候に恵まれ、観たいものを観れて少しですが沖縄のことを知ることができました。これを機に沖縄の文化や風習を知りたいものです。

前回の記事:夏の4泊5日の沖縄旅行② 圧巻の美ら海水族館と絶景の古宇利島

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